KMCustomizerマニュアル(デフォルトキー配列)
本ソフトウェア導入時のデフォルトキー配列は以下のとおりです。
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半角英数
【QWERTY配列】
標準的なキー配列です。
日本語キーボードのキー刻印どおりに、入力することができます。
日本語
【ローマ字入力(QWERTY配列)】
標準的なローマ字入力用のキー配列です。
赤色の文字(英数モードへの切換が必要な記号)は、「変換」キーを押しながらタイプすることで、モードを切替えることなく直接入力することができます。
-
赤色の文字があるキーを「無変換」キーを押しながらタイプしたとき
左上の文字が入力されます。 -
赤色の文字があるキーを「変換」キーを押しながらタイプしたとき
赤色の文字が入力されます。
「シフト」キーを押しながらタイプしたときは、通常のローマ字入力と同じ動作をします。
コピー&ペースト
コピー&ペースト等のキーボードショートカットを、押しにくい位置にある「Ctrl」キーの代わりに、「無変換」キーで操作できるようにしたキー配列です。
たとえば、「無変換」キーを押しながら「C」を押すと、「Ctrl」キーを押しながら「C」を押したときと同じ動作(コピー)をします。
編集操作(方向キー、Deleteキーなど)
ホームポジションを維持したまま、方向キー、Deleteキーなどをタイプできるようにしたキー配列です。
「変換」キーを押しながらオレンジ色のキーをタイプすると、キー上段に記された内容の動作をします。
「シフト」キーとの同時打鍵にも対応していますので、範囲選択も可能です。
マウス操作(カーソル移動、クリックなど)
キーボードでマウスを操作するためのキー配列です。
「変換」キーを押しながらオレンジ色のキーをタイプすると、キー上段に記されたマウス操作を行うことができます。
- ↑:マウスカーソルを上へ
右Crtlキーを押しながら操作すると加速
左Crtlキーを押しながら操作すると減速(以下同様) - ↓:マウスカーソルを下へ
- ←:マウスカーソルを左へ
- →:マウスカーソルを右へ
- 左Clk:左クリック
右Ctrlキーを押しながら操作すると、Ctrlキーを押しながら左クリックしたときと同じ動作をします。
左Ctrlキーを押しながら操作すると、Shiftキーを押しながら左クリックしたときと同じ動作をします。 - 右Clk:右クリック
- 中Clk:中クリック
- 左Dn:左ボタンを押したままにする(もう一度「左Dn」でボタンを離す)
(ドラッグアンドドロップのときに使用します)) - 右Dn:右ボタンを押したままにする(もう一度「右Dn」でボタンを離す)
(ドラッグアンドドロップのときに使用します) - WhUp:ホイール上回転
Shiftキーを押しながら操作すると減速します。 - WhDn:ホイール下回転
Shiftキーを押しながら操作すると減速します。
ショートカットキー
キー割り当て | 操作内容 |
---|---|
アプリケーションキー+1 | アクティブウィンドウを最小化 |
アプリケーションキー+2 | アクティブウィンドウを最大化またはリサイズ |
アプリケーションキー+3 | アクティブウィンドウを移動(矢印キーで移動) |
アプリケーションキー+4 | アクティブウィンドウをサイズ変更(矢印キーで変更) |
アプリケーションキー+5 | クリップボードをFIFOモードに変更(※) |
アプリケーションキー+6 | クリップボードのFIFO貼り付け再開(※) |
アプリケーションキー+7 | 選択文字列を楽天市場で検索(※) |
アプリケーションキー+Alt+7 | 選択文字列をアマゾンで検索(※) | アプリケーションキー+8 | 選択文字列をグーグルで検索(※) |
アプリケーションキー+Alt+8 | 選択文字列を前回の検索文字列に追記してグーグルで検索(※) |
無変換+Shift+V | ShowClipのクリップボード履歴メニュー表示(※) |
アプリケーションキー+Shift+V | ShowClipのオプションメニュー表示(※) |
アプリケーションキー+B | タスクスイッチャー |
カタカナ | オートIMEのオン/オフ切替え |
変換+無変換 | IMEオフ |
Shift+Space | 半角スペース |
無変換+変換 | IMEオン |
(※)ShowClipのインストール・起動が必要です。
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