選択文字でWEB検索機能を使用すると、選択した文字列(テキスト)のWEB検索が素早くできるようになります。
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検索エンジンの登録数に制限はありませんので、好きなだけ登録することができます。
(検索エンジン側の仕様により、登録できない場合もあります)
目次
選択文字列でWEB検索機能の利用
- 検索するテキストを選択します。
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- 右Ctrlキーを連打して(※)オプション機能メニューを表示させます。
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(※)ホットキーは変更(追加)することができます。 - 「↓」または「↑」キーで「選択文字列でWEB検索」を選択後、Enterまたは「→」キーを押してメニューを展開します。(※)
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(※)「S」キーを押すと、ダイレクトに展開することができます。 - 「↓」または「↑」キーで検索エンジンを選択して、Enterキーを押します。(※)
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(※)履歴左端の数字に相当するキーを押すと、ダイレクトに選択することができます。 - 検索結果が表示されます。
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選択文字列でWEB検索機能の設定
選択文字列でWEB検索機能設定画面を表示すると、検索エンジンの追加・変更・削除ができます。
検索エンジンの登録数に制限はありませんので、好きなだけ登録することができます。
以下のサイトが初期登録済みです。
- Google(とは検索)
- Google(画像検索)
- Google(前回の検索ワードに追加して検索)
- 楽天市場
- アマゾン
- 価格.com(半角英数記号のみ検索可能)
- ウィキペディア
- weblio辞書
- weblio類語辞典
- weblio英和辞典・和英辞典
- Yahoo!検索
- Yahoo!知恵袋
- 教えて!goo
- ログ速
- ツイッター
- YouTube
- Googleマップ
選択文字列でWEB検索機能設定画面の表示
- 通知領域(タスクトレイ)のShowClipアイコンを右クリックして、メニューを表示させます。
- 表示されたメニューの「機能設定」をクリックします。
- 「機能設定」画面が表示されます。
- オプション機能欄の「選択文字列でWEB検索」を選択し「設定」ボタンをクリックします。
- 「選択文字列でWEB検索機能設定」画面が表示されます。
検索エンジンの追加
- メニュー表示に検索エンジン名を入力します。
「メニュー表示」とは、選択文字列でWEB検索機能メニューに表示されるテキストのことです。入力内容は検索エンジン名でなくても構いませんので、分かりやすい語句を記入してください。
- 追加したい検索エンジンで、適当な語句を検索します。
- 検索結果のURLを確認し、検索語句より前の部分をコピーします。
[colored_bg color=”light‐yellow” corner=”r”]注)Yahoo!検索の場合、上図のように”search?”の後に”ei=UTF-8&fr=sfp_as&aq=0&oq=”が含まれていると正しく動作しないため、検索結果画面で再度検索して表示されたURLをコピーしてください。- 検索画面でもう一度検索する
- 再検索後のURLをコピーする
[/colored_bg]
- 検索画面でもう一度検索する
- 設定画面の検索アドレス欄に貼り付けます。
- 必要に応じて、検索ワード末尾に追加する文字を入力します。
例えばここに「とは」と入力しておくと、選択文字の末尾に「とは」を追加して検索(いわゆる「とは」検索)が可能になります。
そのほかGoogle検索の場合、以下の文字を入力すると「動画検索」「ニュース検索」も可能です。- 動画検索 → &tbm=vid
- ニュース検索 → &tbm=nws
- 必要に応じて、前回の検索ワードに追加して検索をチェックします。
この項目をチェックすると、前回検索したキーワードに追記して検索ができるようになります。たとえば「生体認証」で検索し、閲覧したページの「セキュリティー」という語句が気になった場合にこの機能を使うと「セキュリティー」を選択して実行するだけで「生体認証 セキュリティー」の複合ワードでの検索が簡単にできるようになります。
- 必要に応じて、ホットキーを割当てます。
- 「キーボードから入力」をチェックすると、割り当てたいキーを直接入力することができます。
Shift,Ctrl,Altキーと文字キーの組合わせ指定が可能です。 - 「メニューから選択」をチェックすると、プルダウンメニューから割り当てるホットキーを選択することができます。
F15~F23を選択して使用する場合は、KMCustomizerのインストール・起動が必要です。
- 「キーボードから入力」をチェックすると、割り当てたいキーを直接入力することができます。
- 「追加」ボタンをクリックして、設定内容をリストに追加します。
- 設定内容が追加されます。
- 「保存」ボタンをクリックして、登録内容を保存します。
検索エンジンの変更
- 変更したい「選択文字列でWEB検索」機能をクリックします。
- 設定内容を変更します。
注)必ずしも全て変更する必要はなく、どれか一つだけの変更でも構いません。
上図ではホットキーの割り当てを変更しています。 - 内容を変更したら「変更」ボタンをクリックします。
注)メニュー表示を変更した場合は、「追加」ボタンもクリックすることができます。 - 登録内容が変更されます。
注)追加ボタンをクリックした場合は、登録内容の変更ではなく追加されます。 - 「保存」ボタンをクリックして、登録内容を保存します。
検索エンジンの削除
- 削除したい「選択文字列でWEB検索」機能をクリックします。
- 「削除」ボタンをクリックします。
- 削除する「選択文字列でWEB検索」機能が正しければ「はい」ボタンをクリックします。
- 「選択文字列でWEB検索」機能が削除されます。
- 「保存」ボタンをクリックして、登録内容を保存します。
登録内容の表示順の変更
- 表示順を変更したい「選択文字列でWEB検索」機能をクリックします。
- 「↑」または「↓」ボタンをクリックします。
- 「選択文字列でWEB検索」機能の表示順が変更されます。
- 「保存」ボタンをクリックして、登録内容を保存します。
選択文字列でWEB検索の保存
「選択文字列でWEB検索」機能の登録内容を変更した場合は、必ず「保存」ボタンをクリックして変更内容を保存してください。
保存せずに画面を閉じると、変更内容は失われます。
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