ShowClipの各機能を使用するには、各機能に割り当てたホットキーを押下する必要がありますが、ホットキーは好みに合わせて変更することができます。
(KMCustomizerを併用することで、マウス操作でShowClipの各機能を使用することができるようになります)
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ホットキーの割り当て方法
ホットキーは機能設定画面で割り当てますので、最初に機能設定画面を表示させておきます。
機能設定画面の表示
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通知領域(タスクトレイ)のShowClipアイコンを右クリックして、メニューを表示させます。
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表示されたメニューの「機能設定」をクリックします。
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「機能設定」画面が表示されます。
ホットキーの追加
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ホットキーを割り当てる機能を選択します。
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ホットキーの割り当て方法を選択します。
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「キーボードから入力」をチェックすると、割り当てたいキーを直接入力することができます。
Shift,Ctrl,Altキーと文字キーの組合わせ指定が可能です。
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「メニューから選択」をチェックすると、プルダウンメニューから割り当てるキーを選択することができます。
F15~F23を選択して使用する場合は、KMCustomizerのインストール・起動が必要です。
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「追加」ボタンをクリックしてホットキーを追加します。
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「保存」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
ホットキーの変更
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ホットキーの割り当てを変更したい機能をクリックします。
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ホットキーの変更と同じ手順でホットキーを割当てます。
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「変更」ボタンをクリックしてホットキーを変更します。
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「保存」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
ホットキーの削除
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ホットキーの割り当てを削除したい機能をクリックします。
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「削除」ボタンをクリックしてホットキーを削除します。
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削除対象が正しいことを確認して、「はい」ボタンをクリックします。
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「保存」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
キー連打間隔の設定
左右コントロールキーの連打によるメニュー表示がうまくいかないときは、キー連打間隔を調整してください。
ここで設定した時間よりも短い間隔でキーを連打すると、ホットキーが押されたとみなされます。
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