「環境設定」画面を表示すると、KMCustomizerの動作環境を設定することができます。
目次
--- スポンサードリンク ---
「環境設定」画面の表示
- 通知領域(タスクトレイ)のKMCustomizerアイコンを右クリックして、メニューを表示させます。
- 表示されたメニューを「設定」→「環境設定」の順にたどり、「環境設定」をクリックします。
- 「環境設定」画面が表示されます。
設定を変更した場合は、必ず「OK」ボタンをクリックしてください。
「キャンセル」ボタンをクリックすると、変更内容は破棄されます。
設定項目の概要
オートIME
KMCustomizer起動時のオートIMEオン・オフ状態を設定します。
オートIME除外アプリ
IMEを手動でオン・オフするアプリを登録します。
ここにアプリを登録すると、IMEが手動でオン・オフできるようになります。
除外アプリに登録した場合でも、キー配列設定は登録したとおりに機能します。
通知
モード切替などの動作確認を音やツールチップで通知する、通知機能の利用有無を設定します。
タスク切替
タスクスイッチャーの表示方法を設定します。
自動起動
PC起動時にKMCustomizerを自動的に起動する、スタートアップ機能の利用有無を設定します。
カスタマイズ機能選択
使用するカスタマイズ機能を選択します。
オートIME除外アプリの管理
(※)最新版の環境設定画面(右下部分)が、操作説明の画像と異なることをご了承ください。
オートIME除外アプリの追加
- オートIME除外アプリに追加したいアプリを開きます。
- 「追加(対象アプリをクリック)」ボタンをクリックします。
- 60秒以内に、オートIME除外アプリに追加したいアプリをクリックします。
- アプリ一覧に追加したアプリの実行ファイル名が(ストアアプリの場合はアプリ名も)追加されます。
【ストアアプリ(Microsoft Edge)の追加例】
オートIME除外アプリ名の変更
オートIEM除外アプリは、アプリの実行ファイル名で識別しますが、ストアアプリ(Microsoft Edgeなど)は、実行ファイル名だけでは識別できないため、アプリ名と組合わせて識別しています。
そのためストアアプリ追加時には、自動的にアプリ名も取得していますが、正しく取得されなかった場合には、以下の方法で修正してください。
- 修正するアプリをクリックします。
- 「アプリ名を変更」ボタンをクリックします。
- アプリ名を入力して「OK」ボタンをクリックします。
- アプリ名が変更されます。
オートIME除外アプリの削除
- 削除するアプリをクリックします。
- 「削除」ボタンをクリックします。
- 「はい」ボタンをクリックします。
- アプリ一覧から削除されます。
--- スポンサードリンク ---